手作り石鹸でシャンプーする

手作り石鹸で洗顔すると、皮膚にうっすら油膜ができてしっとりする。
夏場は化粧水つけるのをうっかりするくらい。
でもやっぱ、つけたほうがいいよ。
あとから肌が「やっぱ、水がほしいよ〜〜」と訴えてきます。

シャンプーとなるとそう簡単ではないってとこもある。
アルカリ性なので、そのままだと髪がきしきしします。
また、地肌の質によってはなんとなくべたつく、という人もいるみたい。
これは、皮脂の多い人は髪の地肌に皮膜ができることが影響するのでしょう。
そういうタイプの方はシャンプー用に作った石鹸より、一般的なレシピの石鹸のほうが向くようです。丁寧なすすぎも肝心です。
また、石けんシャンプーをすると蓄積したコーティング成分を落とすため、慣れるまでに数週間かかる場合があります。洗髪後のヘアケアを十分にして下さい。地肌がクリアになっていくと自然に髪が潤うようになります。


■石鹸シャンプーの手順■

  1. 荒めのコームで全体を軽く解かしてから、髪をよくすすいて十分に湿らせます。
  2. 石鹸を髪の生え際全体にこすりつけるようにして、それから頭のほうに向かって十分に泡立てます。
  3. 地肌をマッサージするように。毛髪は直接洗わないで下さい。
  4. すすぎは十分に、やはり、これでもか!っていうくらいです。
  5. コンディショナーを毛先までよくつけて、やはり十分にすすぎます。
  6. タオルで頭皮に空気を入れるような感じで水分を取り、毛先は押さえるように拭きます。
  7. ドライヤーの温風でよく髪と地肌を乾かし、その後冷風にして全体を引き締めます。


石鹸シャンプーにはお酢やクエン酸でのリンスを使うように勧める方が多いようですが、普通のコンディショナーやトリートメントでも大丈夫です。石けんの余剰油分がある程度残りますので、軽めの使用感のものを選んでよくすすいで下さい。
酢でリンスしたほうが市販のものを使うより、すっきりとして癖になりますが。
石けんシャンプーに髪が慣れてくると髪が健康になり、コンディショナーやトリートメントでべたつくようになることがあります。その場合はクエン酸や酢のリンスや、市販の石けん用コンディショナーなどに切り替えると良いと思います。

また、ドライヤーは髪を傷めると思いがちですがそんなことは無いと私は思っています。
例えば、顔を洗って拭かないままでいるとつっぱってかさつきます。
頭皮や髪はふき取ってもかなりの水分を含んでいますから、自然乾燥させると必要な水分まで気化します。ドライヤーで一気に乾かしたほうが負担は少ないでしょう。必要な水分が気化しないように冷風で熱をさましておくのがポイントです。


私の場合、石鹸を使うようになってから、ロングヘアにしても全然枝毛ができません。カラーリングしても殆どダメージを受けなくなりました。
そして、以前は市販のトリートメントを使っても、少しつるっとするくらいであまり効果を感じなかったのですが、今は1000円以下のものでもつやが出ます。あくまで私個人の体験ですが、参考までに。
↑この体験の詳細を「アミノ酸系シャンプーから石けんシャンプーへ」に書きました。


シャンプー用の石鹸にはキャスターオイル又はホホバオイルを10%くらい使います。
きめ細やかな泡よりも、ふんわりぶくぶく泡立つほうが髪を傷めません。
皮脂は取りつつ、毛髪には負担がかからないようにするのです。

良い石鹸は髪を洗ってみるとよくわかります。
ホホバオイル配合の石けんは不鹸化のホホバオイルが髪をコーティングしてくれるのでシャンプーにとても良いせっけんです。

石けんシャンプーについてのお客様の感想は下記の記事を御覧ください。
pastel-carre.hatenablog.com

[シャンプーに最適な石けん]
rose au lait他ホホバオイル配合のマルセイユ石けん


rose and marigold他ホホバオイル10%配合の石けん

avocado latte他アボカドオイルベースの石けん