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手作り石鹸についてのうんちく、ってほどでもないおはなし。

手作りせっけん スキンケア エッセンシャルオイル

某巨大忘年会で、去年手作り石鹸ブースを用意していただき販売しました。
今年もやることに勝手にされていたのですが、
今、在庫が売るほど無いので今年は無理です。
(だって、本当のことだけど、義理で買っていかれる方も多くなってしまうので、それじゃあネットのお得意様や、勇気を持って初めてサイトにいらしてくれた方々に失礼ですもの)


そしてら師匠(石鹸ではなく文章の師匠です)が、
「じゃ、パンフレット作って置いとけば。マスコミ関係者もいるから、詳しいのがいいよ。」
ちゅーことで。
いいんだけど。
師匠、いつも、急に言い出すんだからもーーー。
忘年会10日ですよ!!
今日から詳しいパンフレット書いて仕上げなきゃならないのですーーーーー。
師匠はプロだから詳しいパンフなんて小一時間で作っちゃうだろうけど、わたしゃシロウトでっせ!
いんだけどさ。いつもそ〜ゆー人なんだから、今さら驚きませんで。



ほんで、このブログで下書きすれば一石二鳥じゃないっすか!!
で、書きます。




大和撫子たちの手作り石鹸
「石鹸」は海外から入ってきて風呂好きの日本人に浸透したものですね。西欧ではもともと家庭で手作りするのが当たり前の日用品だったそうです。そのレシピがアメリカ経由で日本に紹介されてまだ、20年は経っていないのではないでしょうか。第一人者は前田京子さんという方です。


シャワーでざーっと体を洗ってオーデコロンをつけとくだけ、なんて冗談じゃないわ!そんな風呂好きの我ら大和撫子、私たちの作る手作り石鹸のレベルはおそらく世界一の基準ではないかと思います。


大きな声では言えませんが、どのくらい凄いかというと、自然化粧品ブランドの高級洗顔石鹸が足元にも及ばないほどの使用感なのです。これを知ったらもう、高価な洗顔フォームや洗顔石鹸なんて、身体を洗う方に回して、二度と買う気がしなくなっちゃうくらいなんですよ!


日本女性にとって、肌や髪の美しさは本当に大切な事です。肌が荒れていたら、もう、それだけで外に出たくない、人に会いたくない、そういう経験のない日本女性なんているかしら?


日本では石鹸は化粧品としての販売許可を得なければ「身体や顔を洗う石鹸」としては販売することができません。手作り石鹸は雑貨、つまり台所用洗剤の分類になってしまいます。雑貨という販売形式を取らないと薬事法違反になるのです。常任の薬剤師がいない限りこの認可を得ることはできません。そのため、「手作り石鹸」の良さは一般には殆ど認知されていないのが現状です。


最近はエコブームということで、「廃油で石鹸を作る」ということはよく知られてきています。これとほとんど同じ方法で、未使用のオリーブオイルなどの食用石鹸を使えば、それだけでもとても高品質の石鹸ができます。


そして、これが肌の美しさを追求する大和撫子たちの手にかかったら、もう、大量生産品の出る幕はないほど素晴らしい石鹸が出来上がってしまうのです!



●手作りだからこそできる良い石鹸のワケ●
市販の石鹸には無添加であっても「消費期限」はありません。オイルを100%石鹸に化学変化させてあり、時間の経過によって品質が変わることがないのです。大量生産でコストを下げるためには必須事項でしょう。


自宅で手作りする場合、せっかく良質なオイルをたくさん使うのですから、これを100%化学反応させることなく、わざわざ10%程度をオイルのまま石鹸に残しておくことができます。これがどんな市販品も及ばない、洗顔後のしっとり感を演出してくれるのです。洗顔後なのに、洗顔前よりすっと肌が潤っている、といううれしい洗い上がり、焦って化粧水をバシャバシャつける必要なしに、ゆったりとした気分でスキンケアをすることができます。


このようにして90%前後の鹸化反応に抑えられて出来た手作り石鹸は、1年くらいは酸化することなく安心して使用できます(使用するオイルによって多少差があります)。しかも、時間を置いているうちに石鹸に含まれる水分がどんどん抜けてゆくため、固く引き締まり、密度が増します。そして、とても泡立ちのよくまろやかな使用感の石鹸へと熟成してくれる、というおまけ付までついてきます。時間の経過によって品質が落ちるどころか、逆に高品質になっていくのです。


●エッセンシャル・オイルの香りに癒されるバスタイム
石鹸に香りはつきものです。これを思いっきり贅沢にしてしまうのがソーパーさん(石けんを手作りする人の俗称)たちの間では常識です。日本人はもともとあまり香水のような強い香りに馴染みがありません。最近はアロマテラピーも注目されていますので、まだまだ高価ではありますが、良質なエッセンシャルオイルを手軽に入手できます。


これを石けんの香りづけにたっぷりと使います。お肌はつるつる、自然な香りで心身ともに癒される最高のバスタイム・・・朝起きて顔を洗ったり、お風呂に入るのがちょっと面倒だったりする日でも、置いてあるだけで淡く香る石鹸がそこにあると、わくわくしてしまうのが私たち大和撫子ソーパーです。


手作り石鹸の弱点は?●
オイルを100%鹸化させないからこそのしっとりした洗い上がりですが、反面、高温多湿の場所では溶け崩れやすいのがちょっと困りものでます。水切りの良いソープディッシュは必需品、それでもレシピによっては真夏にバスルームに置きっぱなしにしたらどろどろになってしまうこともあります。


また、作成してから熟成に4週間ほど熟成期間を設けなければなりません。今日作って明日、というわけにはいかないのです。でも、これこそ手作りだからこそできるのです。工場生産品を4週間も寝かせておく倉庫のコストを考えると、やはり量産は難しいでしょう。


けれども、このように4週間寝かせておく必要があるために、せっかくの香りは熟成中にほぼ半減してしまいます。100mlの石鹸8個を作るのに10mlのエッセンシャルオイルを使うことになります(当店ではその倍量以上使用しています)。そういうわけでかなりのコストがかかってくるのです。


●敏感肌・アレルギーからニキビや角質除去まで●
肌が弱い、そんな方にこそ使っていただきたいのが手作り石鹸です。無添加であるだけでなく、洗いたての肌を10%ほど残した良質なオイル、これがうっすらと肌を包みこんで保湿し守ります。急いで化粧水などをつけなくても、素肌から水分を奪われる心配が無いのです。


また、それでいて洗浄力がかなり強いのが手作り石鹸の特徴です。きめ細かい泡が肌をすっかりと包みこんで毛穴の奥の汚れまで浮き上がらせて落とします。また、泡切れの良さはお肌に余計な負担をかけません。濃いアイメイク以外なら1度洗いでお化粧を落とすことができます。これが、ニキビや角質、毛穴の開きや汚れが気になる方にも評判です。


肌のターンオーバーという言葉をよく聞きますね。肌は28日程度で全て新しい皮膚になります。この28日間に、きちんと新しい皮膚が作られているためには、毎日の洗顔がとても大切です。29日前までの角質化した皮膚を毎日取り除いていく、この習慣をつけることでいつでも新品の肌、可能な限りの自分の一番良い状態の肌でいることができるのです。


●美しい素肌のための洗顔方法●
こちらはサイト内の洗顔方法のページ参照。



こんなもんかな?はーー、明日までに100部プリント!!!!!