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4月の販売商品の使用感などについて

手作りせっけん メルマガ

4月12日発行のメルマガより


Date: 2015/4/12, Sun 08:18
Subject: artist made soap PASTEL CARRE 新商品についての詳細



こんにちは。PASTEL CARRE の渡辺です。
前回のメルマガ発行後、翌日にほぼ全ての商品が完売いたしました。
ありがとうございます。
予想外の売れ行きに驚き、ただただびっくり、感謝するばかりです。
いや、正直、ちょっと泣いちゃいました・・・。
少しペースダウンはしてしまいますが、今後も一層良い石けんを作っていきます。
たいへん励みになりました。ほんとうにありがとうございます。
残念ながらお買い求めになれなかったお客様には申し訳ありません。
少しずつ、またたくさんの石けんを店頭に並べられるようにがんばっていきます。

売れ行きが早かったため、発送作業に追われ、商品詳細説明の文章が間に合いませんでしが、
遅ればせながら今回の新作商品についてご紹介しようと思います。



・hazelnuts
4月13日現在在庫1個です。

ヘーゼルナッツとカカオバターだけで作った石けんです。
このレシピはまだショップを始める以前に一度だけ試したものですが、
ヘーゼルナッツオイルはとても鹸化の反応がゆっくりなため、
作成から型入れまでに一週間もかかり(通常半日から1日程度)
その後作成する余裕がなくなってしまいました。
ずっともう一度作りたいと思い続けていたものです。

ヘーゼルナッツオイルを85%使用しています。
こういうオイルの個性をひき出したレシピの石けんが個人的にとても気に入っています。
そして、ヘーゼルナッツオイルは、スイートアーモンドオイルやマカダミアナッツオイルよりもずっとやさしい使用感になります。
ココナッツオイルが入っていないため泡立ちは悪いのですが、
ネットで丁寧に泡立てていくと、ふんわりとした、とても軽い感触の泡が立っていきます。
それが次第に、軽い感触のままクリーム状に育ちます。
肌に乗せると、触れているかいないかというような、羽毛で撫でられているようなとても優しい泡です。
荒れたり乾燥しがちな状態の時の朝の洗顔には、今のところこの石けんがベストのように思います。

加齢を重ねると、朝、石けんで洗顔をすると少ない皮脂を取り去ってしまいそうな気がして、ぬるま湯ですすぐだけにしておこうかな、というような時が多々ありますが、それだけだとなんとなく肌がくすんだままだし、なんだか一日中肌の表面が硬いような気がします。
洗顔の効果は、汚れを落とすことよりもむしろ”肌のキメを整える”ことにあるからです。
↑「ためしてガッテン」でやっていてなるほど〜と思いました。

かさついた状態であっても、やはり肌は皮脂に覆われています。
ぬるま湯洗顔では皮脂の向こうの皮膚にまではなかなか水分が行ってくれません。
ニットを手洗いするとすっと網目が整うのと同じで、皮膚を一度水分に晒すことで肌のキメが整います。
刺激の少ない良質な石けんで肌をリセットするとくすみが消え、お化粧の乗りが良くなります。

また、この石鹸には香料を加えていません。
ヘーゼルナッツオイルもカカオバターも、素材の香りがそのまま石けんに残ってくれるので、無香料でも油っぽい匂いになりません。
ほんのりとナッツっぽい香りがします。
どこまでも優しい石けんです。

泡立てネットに含ませる水分の量によって使用感を変えることが出来ます。
しっかりと洗いたい時にはネットの水気をしっかりと切って濃厚なクリーム状の泡を作ります。、
やさしく洗う時にはネットに十分に水分を含ませてふんわりと軽いもこもこの泡を作り、顔全体に乗せて行き渡らせたらこすらずにそのまま洗い流して下さい。




・ash
在庫なし

定番レシピの石けんですが、白い部分にもたっぷりと白い色のクレイが入っています。
「ブルークレイの石けん」はとても人気の石けんだったのですが、デザイン的に飽きてしまったため、こういうタイプに変えていこうと思っています。
石けんに配合できるクレイの量には限界が有るので、パックするように大量とはいきません。
そのため、どの種類のクレイを入れてもほぼ使用感に変わりは無いように思います。
クレイの色や質感を楽しみながら、今後も色々なクレイ石けんを作っていこうと思います。

定番レシピの石けんはとても使い勝手がよく、他のものほどガンガン減っていかないので、私はこのタイプの石けんは主に体を洗うのに使っています。
もちろん洗顔に十分な優しさもありますが、体を洗うとびっくりするほど肌がつるつるになります。
一週間に一度でも、ちょっと贅沢に全身を洗ってみてはいかがでしょうか。




・calendula
在庫なし

定番レシピですが、カロチーノプレミアムオイルを入れたため、かなりしっとりするようです。
定番レシピにしては少し柔らかめの石けんになっています。
カロチーノプレミアムオイルとカレンデュラで、ほんのり淡い黄色の泡ができるのもちょっと嬉しい石けんです。
カレンデュラは石けんを可愛らしくしてくれるので、どんどん使っていきたいと思います。




・mango butter with calendula
在庫なし

こちらは既に自宅で使い切っていたのですが、きれいなのでサイトにアップしました。
お買い求めになったお客様はいませんので、今後の展開についてです。

アバター、シアバターとバカの一つ覚えみたいに頼り続けるのもどうかと、
アバターカカオバター程度の硬さの石けんができるマンゴーバターを仕入れてみました。
マンゴーバターは質感が少し他に比べてねっとりしていて、
「これは石けんに向きそうだなー」と思わずにやりとしてしまいました。
アバターは、他のオイルとの相性にもよりますが、
あまり入れ過ぎると石けんの質感がボロっとなってしまいます。
そのため、マカダミアナッツオイル85%には「つなぎ」の目的で少量のキャスターオイルを配合しています。

マンゴーバターについてはかなりたっぷりと入れても大丈夫そうなので、
40%ほど配合し、固めで溶け崩れにくい石けんにしたいと思いました。
結果、かなりしっかりとした石けんになりましたが、泡立ちはかなり悪いようです。
ネットを使えば泡立ちの悪さは余り問題ないのですが、
次回はこの硬さを生かして、オリーブオイルではなくアボカドオイルと組み合わせてみようと思っています。
アボカドオイルの石けんの柔らかさをカバーしてくれると思います。

使用感はhazelnutsと同様の優しさがありました。
やはりこういうタイプの石けんを極めていきたいと思っています。




・roses mille-feuille

前回のメルマガで少し触れましたが、私はこのタイプをシャンプーバーとして使っています。
オリーブオイル72%はやはり比較的やわらかめの石けんになりますが、
ふんわりとしたもこもこの泡ができるので、とても使いやすく、
やはり有名なレシピだけはあると改めて思いました。
髪と相性のいいホホバオイルをオーバーファットしています。
このホホバオイルのせいなのか、石けんそのものの質感が、つるっとしたとても美しい石けんに仕上がりました。
髪にも顔にも体にも使いやすい万能の石けんだと思います。